超有名なものを厳選!CMソングのトップ5をお届けします
今も昔もテレビCMには個性的なものが多く、各メーカーや事業者が自身の製品、サービスをアピールするためにあの手この手でCMを打ち出しています。訴求効果を上げるために耳に残る個性的なCMソングを使用していることが多く、社会現象にまで発展するような曲もあります。
この記事では、そんなCMソングの中でもとくに有名なものを、ランキング形式で(独断で)お届けします。ぜひ最後までご覧ください。
第5位 明日があるさ
今は起用されなくなりましたが、缶コーヒーのジョージアのコマーシャルで起用されていた「明日があるさ」は、CMソングとしてはあまりにも有名です。もともと坂本九さんの名曲でしたが、当時の吉本芸人が歌い手となり人気が再熱、曲の売り上げアップにも貢献しました。
第4位 海の声
大手スマホキャリアのauがCMで起用する曲で、浦島太郎を演じる桐谷健太さんが歌う一曲です。このCMのためだけに手掛けられた完全オリジナルソングであり、ワイルドな歌声が魅力となっており、CMの舞台となる南国にもうまくマッチしています。
第3位 Happiness
2010年代からコカ・コーラのクリスマスソングとしてすっかり定着したAIのHapinessはクリスマスの訪れを感じさせる名曲です。コカ・コーラの商品イメージとも見事にマッチしており、このCMを聞くと仲間や友人とともにコカ・コーラを飲みたくなります。
第2位 消臭力の歌
エステー化学のロングセラー製品である「消臭力」のCMソングが第2位にランクインしました。この曲はCM専用の独自ソングなのですが、そのシュールなテイストから口コミやSNSなどを経由して話題となっています。当初は無名の外国人少年が歌い手でしたが、最近ではTM revolutionの西川貴教さんが歌い手となっており、新たなテイストを生み出しています。
第1位 タケモトピアノ
有名CMソングランキングの堂々の第1位は、ピアノ買取事業者のタケモトピアノのCMソングです。小規模事業者ながらそのCMソングのインパクトはすさまじく、「ピアノ売ってちょうだい~♪」のフレーズが嫌でも耳に残ります。CMの中で流されるシュールなダンスもユニークであり、ついつい口ずさみたくなるCMになっています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。CMソングは音楽にそこまで興味がない人にも伝わるので知名度も人気も上がりやすく、CMソングから発展して売り上げが発生することもあります。動画ストリーミングサービスなどを利用して、はやりのCMソングや懐かしのCMソングをブラウジングしてみてはいかがでしょうか。